受付からお帰りまで

受付からお帰りまで

どんなことをするのか チョッと心配 

1. 受付でカルテを記入します

受付でカルテを記入します

患者さん:

「こんにちは、予約していた田中です。」

内田院長:

「こんにちは、本日3時にご予約の田中さんですね。お待ちしておりました。まず初めに、こちらのカルテにご記入をお願いします。」

 

お困りの症状や普段から気になっていることなどをカルテにご記入いただきます。

カルテの記入が終わりましたら、更衣室にご案内致します。
施術が受けやすいように楽な服装に着替えていただきます。

お着替えはお持ちいただいてもかまいませんし、こちらでもご用意させていただいておりますので、お仕事やお出かけの帰りなど、手ぶらでお越しいただいても問題ありません。

ロッカーにお荷物を入れていただいて鍵をかけてお持ちください。

2. お身体の状態を確認して検査を行います。

お身体の状態を確認して検査を行います

 

内田院長:

「田中さんですね。私、院長の内田といいます。よろしくお願いします。肩が痛いということですが、どのあたりがつらく感じますか?」

患者さん:

「朝、起きるときにこのあたりがとにかくつらくて・・・」

お困りの症状や普段から気になっていることなどを詳しくおうかがいして、身体の状態を確認するために、スクリーニング・テストを行います。

患者さんの負担にならないように、 極力痛みを伴わないように検査を行います。

3. 身体をほぐしてから施術に入ります。

身体をほぐしてから施術に入ります。

 

内田院長:

「まず初めにお身体をほぐさせていただいてから、施術に入らせていただきます。」
「こちらのベッドにうつ伏せで横になってください。」

身体をほぐした後に施術を行います。
全身の筋肉の緊張を確認すると共に、お身体の状態を判断しながら筋肉をほぐします。

施術は関節をポキポキ鳴らしたり、痛みを伴う施術は行いませんので痛いときは遠慮なくおっしゃってください。

4. 施術後に身体のご説明と注意事項を説明します。

施術後に身体のご説明と注意事項を説明します

 

内田院長:

「では、今日の施術の内容をこちらの絵と模型を使ってご説明をさせていただきます。田中さんの場合は左側の骨盤が前の方に、右側の骨盤が後ろの方に移動してしまっておりましてそうしますと左側の肩のところが・・・」

施術前の身体の状態と施術の内容、原因と思われる生活上の習慣や改善へ向かわせるための対処方法につきまして、絵と模型を使いながらご説明させていただきます。

その後、更衣室にてお着替えをしていただきます。
お忘れ物にご注意ください。

5. お会計と施術後のご注意を説明します。

お会計と施術後のご注意を説明します

内田院長:

「それでは田中さん、お会計よろしいですか・・・」

内田院長:

「こちらのパンフレットに施術後の注意事項などが書いてありますので後で目を通してみてください。分からないことや気になる事などがありましたら遠慮なくお気軽に質問してくださいね。それでは田中さん、お大事にしてください。お気をつけてお帰りください。」

お帰りの際に施術後の注意事項などが書かれたパンフレットをお渡ししています。

お気をつけてお帰りください。